建設プロセス【4.工事監理業務】 Construction Process

4.工事監理業務

設計意図の伝達
設計図書の設計意図を、施工者に正しく理解してもらっていくために、定期的に打ち合わせ(定例会議)を行い設計意図の伝達を行います。必要に応じてスケッチや説明図など資料を作成し、設計意図の説明を行います。

施工図等の検討・承認
施工者から提出される施工図を受け、性能や美的側面を含めて設計意図が適切に反映されているか、工事の諸条件に合致しているか、また、各種技術基準、法的規制などに適合しているか、などの観点から検討及び承認を行います。

品質管理への参加
施工者から提出される施工計画書を受け、そこに記載されている施工方法は施工図や見本によって決定した品質を実現する上で適切かを助言します。

工事の確認及び報告
必要に応じて工事が設計図書及び請負契約に合致するかどうかの確認及び指示を行い、建築主へ報告を行います。

家具等のインテリアコーディネート
必要に応じて、インテリアのトータルデザインを行い、置き家具などの選定のアドバイスを行います。

工事費支払の審査
請負契約の支払条件にある工程に達した時に、それが契約条件に適合しているのかを審査し、施主に報告します。

官公庁検査の立会
完成した建物の使用許可を得るために、建築主事の検査に立ち会います。

工事完成の確認
工事が終わると、工事の完了検査を実施し、設計図書及び契約条件に適合しているかの確認検査を行います。

引渡しの立会い
工事請負契約に基づく目的物の引渡し事務を指導し、引渡しに立ち会って、請負契約の完遂を確認します。

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