お知らせ
2021.07.26(Mon)

【水前寺の住宅 基礎配筋~型枠工事】

捨てコンクリートと墨出し、配筋が終わり、型枠工事が進んでいます。
祝日にも関わらず現場では少しずつ工事が進み、
敷地建蔽率約59%(上限60%)と最大限に計画した基礎が表れてきました。

熊本は猛暑日で外気温度36℃を超えました。
鉄筋やコンクリートからの輻射熱もあり、
現場職人さん達のものづくりのご尽力に、感謝の気持ちを込めて、
今日、監督さん、現場職人さんへ麦茶をお届けして来ました。

これから型枠工事、来週には配筋検査とコンクリート打設・養生と進みます。
8月には鉄骨工事となり、いよいよ躯体が表れてくるので楽しみです。

本プロジェクトは、建築を通して、地球温暖化防止を具現化する次世代建築のプロジェクトです。
今後の工程についても詳細に発信してまいります。
ご期待ください。

設計・監理・デザイン
一級建築士事務所ATELIER-LOCUS   主宰 村上尊宣
https://www.atelier-locus.jp/
計画・設計・デザイン 担当 村上尊由(一級建築士)
プロジェクトリーダー  孫承賢