お知らせ
2024.05.30(Thu)

【梅雨と水漏れ】

5月が終わり、これから梅雨の時期となります。

日常的に雨の降る梅雨には降水量が増え、快適な室内環境のためには高い調質能力が求められます。

木は、調湿能力を持っている材料で、「木は呼吸をする」と言われるとおり、木材になってもなお、空気中の水分を吸収・放出することで室内の湿度を調整します。さらに木材の水分保持能力は、空気の数倍だと言われます。

WoodsWall工法は、構造の周りを無数の木材が囲む形の工法です。
木パネルを構成し、室内を囲む木柱材は、室内の水分を吸い込み、室内の湿度を快適に維持することに役立ちます。

一級建築士事務所ATELIER-LOCUS
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