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【鉄骨躯体を被覆する木材】

2021-10-11 (Mon) 10:55

架構が美しい格子状の鉄骨母屋を室内表しとしています。

予め合板のサブロク寸法を考慮した格子母屋ピッチとしているため、
合板の張り合わせはスムーズに進みました。
 
室内表しとすることで天井材も不要で省力化が図れる一方、
照明などの電気配線は屋根下にルート確保のため、屋根工事と電気工事は並行して進められます。
 
その後外壁下地工事として、すでに準備が出来ていた国産杉材を平屋側から建込みがスタート。
当初建込みに10日間はかかるだろうと現場では予想されてましたが、
最小限なディテールで設計しており、初めての試みですが現場職人さんが手際良く作業が進み
実質半分の5日間で完了しました。
 
今週はこの鉄骨躯体に残り60%の木が被覆され、
従来の在来工法住宅に比べて約2.5倍の木を使用する観点から
Co2固定化による環境に配慮した建築の姿が表れます。
 
地元の林業により生産される県産材をメインに使用し、
地域の林業に貢献し、建築による炭素の循環を具現化し、
循環型社会に貢献する先導的な取り組みを推進してまいります。
 
設計・監理・デザイン
df一級建築士事務所ATELIER-LOCUS   主宰 村上尊宣
https://www.atelier-locus.jp/
計画・設計・デザイン   担当 村上尊由(一級建築士)
プロジェクトリーダー    孫承賢

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