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マルチメディアセンター 外壁材現物チェック

2010-08-07 (Sat) 14:40
20100807

現場監理での定例会議は、構造や電機・給排水設備などの
仕様・納まりやルート、複合施設であるため計測をする範囲など・・・、
総合的な観点から全体~詳細に渡って現場で打ち合わせを行うことと、
実際に工事が進んでいく現場の進行・状況・仕様のチェックなど性能に関わる部分などの
確認など多岐に渡りますが、平行して建築のデザインも進めていく必要があります。
 
先日は、屋根や幕板・笠木に使用する金属板の決定を行いましたが、
外壁の材料の選定は特に重要な要素になります。
今回、耐火建築物でありながら、サイディング含めた不燃材料などを複合的に使用した
耐火構造壁(一部、1時間耐火壁構造)を採用しています。
サイディングには、他の外壁材料には表現できないようなテクスチュア-を表現でき、
工場塗装品による信頼性、また特殊な塗料を塗布した外壁の汚れ防止のなどの観点から
設計で採用しました。
2000m2以上はある外壁面であるため、
まず、写真や小さいスケールの見本では不安要素が残るため、
お施主さまへの提案前に、実際の大きさの材料を20種類以上選定し準備いただき確認しました。
 
この中から、使えるものと使えないもの、
全体の施設コンセプトに適合するものしないものを分別し、
最終的にCGにテクスチュア-を貼り付けお施主様に確認いただくようにしています。
ロクスでは、このように長い準備期間・チェック期間を経て最良のものを、
初めてお施主さまに提案するようにしています。